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2018.12.12ブログ

「本放送」と「再放送」(ある日の永井豪記念館にて)

日に日に冬の気配が色濃くなってきた、ある日の永井豪記念館。

午後5時の閉館時間が近づき、館内は日中の賑わいが嘘のような静けさです。

外は日暮れを迎え、近所の子ども達が「ほんなら(輪島弁:それじゃ)、またね~♪」と言い合う声が聞こえます。

館内には女性のお客様が一人で来られていました。

上質のコートをスタイリッシュに着こなしておられます。

受付に座っているワタクシ、ちょっとドキドキ・・・。(〃’▽’〃)

 

すると、そのお客様がワタクシに話しかけてきました。

「私がデビルマンを初めて見たのは昭和50年代でしたが、それって再放送だったんですね。」

 

ワタクシが初めて「デビルマン」を見たのは、小学校低学年の頃、つまり昭和40年代後半と記憶しています。

ここはしっかり調べなくてはいけませんね。(・∀・)

そんな時、記念館内にいるとネットで検索する必要はないのです!

そう、そんな時は「ヒストリーロード」へGo!(と言っても受付から歩いて三歩ほどですが(^_^;))

永井豪ヒストリーロード
(撮影可能エリアにて)

 

この「永井豪ヒストリーロード」には、永井先生が輪島にお生まれになってからの出来事や、漫画家としてデビュー後発表された作品、歩んで来られた道筋が年代別に整理され、一目でわかるようになっています。

お客様と一緒にチェックしてみると、漫画雑誌での連載とテレビアニメの最初の放映(本放送)が始まったのは、1972(昭和47)年(ちなみに永井先生26歳の時)だったと言うことがわかりました。

お客様は(再放送だったけど)初めて目にしたデビルマンの印象があまりにも強く、これが本放送だったと思っていらっしゃったのですね・・・。(^0_0^)

 

なるほど!それぞれの年代を過ごした方々が、その時々で永井先生のキャラクターと出会った時のインパクトは、年月を重ねても色あせないのだなぁ・・・。

それはひとえに、永井豪ワールドの奥深さを改めて感じる出来事となりました。(*^▽^*)

 

 

《毎月「5」のつく日は「割引デー」

永井豪記念館の入館料 大人・小人(小中学生)とも

100円!

永井豪先生

2018年度 第47回日本漫画家協会賞

文部科学大臣賞 受賞記念

対象日:2018年9月~2019年3月までの

毎月「5日」「15日」「25日」