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2018.10.22ブログ

俳優座劇場プロデュース「十二人の怒れる男たち」輪島公演

先日の「いしかわ文化の日」、地元石川の方々をはじめ、多くのお客様にご来館いただき、永井豪記念館は大変な賑わいをみせました。

どうもありがとうございました!

 

さて、その日からちょうど一週間前の10月14日(日)、ワタクシはお芝居を観てきましたのでご報告させていただきます。(*^o^*)

俳優座劇場プロデュース「十二人の怒れる男たち」輪島公演(作=レジナルド・ローズ 翻訳=酒井洋子 演出=西川信廣)が、輪島市文化会館で開催されました。

 

輪島でライブのお芝居を観る機会はほとんどありません。ワタクシ自身も、生まれ故郷輪島でのお芝居鑑賞は初めてのような気がします。

高校生の時、授業の一環で輪島市文化会館のこけら落とし公演で歌舞伎を見た記憶がありますが・・・。(^_^;

実は今回の公演、出演されているお一人が輪島出身という縁で実現したのです!

 

その方の名は、塩山誠司さん

俳優座に所属している役者さんで、輪島が舞台の一つになったNHK連続テレビ小説「まれ」で輪島塗の職人さんを演じました。

そして「まれ」では輪島弁の方言指導もされたんですね。

土屋太鳳さんや山﨑賢人さんに輪島弁を指導したのが塩山さんなのです。(^Д^)v

 

さてさて、気になるお芝居はと言うと・・・。

 

登場するのは十二人の陪審員たち。

一人の少年の父親殺しという容疑に有罪(=死刑)の宣告を与えるか、無罪の評決を提出するかを決めなくてはいけません。

予備投票を行うと、「有罪十一票・無罪一票」・・・。

少年の有罪は決定的に思えるのですが、無罪票を投じた陪審員が発言します・・・。

「我々が問題にしているのは、ある人間の『命』だということです。もし間違っていたらどうしますか・・・?」

そこから陪審室の空気は一変し、十二人の男たちが白熱した議論を展開していきます・・・。

 

というストーリーです。(ネタバレは控えさせていただきます・・・(^_^;B)

 

公演時間2時間15分、求刑・・・、もとい休憩なし。(^_^;

役者さんの台詞の応酬がとてつもなく凄い!!

あっという間の2時間15分でした!!

 

客席を埋め尽くしたお客様からの満場の拍手の中、カーテンコールで役者さん達がステージに勢揃い。

最初隅の方にいた塩山さんが、共演者に導かれるようにステージの中央へ。そして客席から花束が・・・。

塩山さんの挨拶・・・。

 

輪島高校を卒業して東京の大学に行かせてもらったが、役者の道を志し、俳優座に就職することを親御さんに伝えると

「俳優座って何の会社け?」と言われたこと。(~_~;)

初舞台の時、家族が上京し、客席から我が子の晴れ舞台を見ていたが・・・、

ちょっと下を向いた時に、唯一の登場シーンがあり見損なってしまったこと。( ̄0 ̄)

でも今日は2時間15分出ずっぱりだったので、少しは親孝行できたかな?など・・・。(゜´Д`゜)

そして今回の公演で尽力いただいた同級生の方々にも感謝の言葉がありました。

 

客席に見慣れた顔が多くあったからでしょうか?

挨拶は自然と輪島弁が混ざり、それを笑顔で見守る共演者の姿が印象に残りました。

 

「役者さんは表現者なんやなぁ~」という印象を改めて持ちました。

我らが永井先生も表現者のお立場。

「永井先生が表現している素晴らしさを皆さまに感じていただくよう、これからも努力していきたい。」

そんなことを感じた休日の出来事でした。(^_^)

 

 

 

 

 

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