2023.03.04ブログ
「窓岩」を訪ねて
永井豪記念館から国道249号線を東へ約20km行ったところにある曽々木海岸を訪ねました。
ここはワタクシが小学5年生の時にバス遠足で訪れた場所でございます。(^_^)v
この曽々木海岸のランドマークとも言えるのが「窓岩(まどいわ)」です。
冬の季節風による日本海の荒波をまともに受けて今日の姿になった「窓岩」です。
よく見ると、岩の真ん中辺りに穴が空いているのが確認できます。
直径が2m程のこの穴が窓のように見えることから「窓岩」と呼ばれるようになったそうです。
日本海に日が沈む夕暮れ時、この窓の中に夕日が入る瞬間があるそうですが、
ワタクシはまだ出会えておりません。(^_^;
輪島へ来られた際には、永井豪記念館と共にこの「窓岩」にも足を運んでみてはいかがでしょうか。