2017.10.04ブログ
見附島とお知らせ
能登を代表する風景の一つ「見附島」
周囲400m(全長160m・幅50m)の無人島で
海面から30mほど そびえ立つ迫力あるその姿は
「軍艦島」と呼ばれています。
↑ 何百もの陶器の破片 一部は珠洲焼の破片 他は中国から持ってきたもの
奥能登芸術祭の会場に選ばれた「見附島」
昔々、中国で仏教を学んだ空海が
この島にやって来た歴史がある事から
著名な中国人アーティストが この島の担当になったそうです。
上から なんとなく髪の毛、眉毛、目、鼻、口に見えるような・・・
島は七輪の原材料で有名な 珪藻土から形成されています
正面から眺めると人の顔のようにも見え
その存在感から景勝地として知られています。
長年の風化と 自然災害による崩落によって 島の形は少しづつ変化しています。
アートを散策した後 近くにある「見附茶屋」で能登丼を食しました。
能登丼に付いてきた 特製のお箸は 思いがけないプレゼントになりました。
!! 明日が該当 !!
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