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2020.01.17ブログ

🌞太陽の塔INFINITY🌞

 

新年に入っても雪が少ない・・

雪不足で、お隣の富山県では国体のスキー会場が危ぶまれています。成人式が終わって
日増しに寒さは厳しくなりつつありますが、雪が積もるほど気温は下がらず。
ニュースでは日本海側は冬型の気圧配置になったと流れましたが
けれども、最高気温が高く降ってもスグに溶けてしまいます。

 

今年も太陽のエネルギーが強すぎる?!

 

 

 

エネルギーが強い太陽と云えば!!

前衛芸術家・岡本太郎が制作した「太陽の塔🌞」

 

大規模修復後、内部公開が始まっていると聞き里帰りの途中に寄って来ました。
場所はEXPO’70が開催された万博記念公園。
万博当時、大手ゼネコン3社が手を組み完成させた前代未聞・超難解な様態を呈した70mの塔。

まさに映画の前田建設ファンタジー営業部ノンフィクション版!

 

 

大まかな説明ですが太陽の塔には3つの顔があり、

一番上の黄金の顔が「未来」お腹の顔が「現代」裏にある暗い太陽が「過去」を表しています。

その他に詳しい事は作者も語らなかったそうで解釈は自由だそうです。因みにこの暗い太陽は黒色のタイルで
信楽焼で出来ています。気になる塔内部はコチラ↓(一階フロアは撮影が自由)

 

 

塔内には岡本太郎が構想した「生命の樹」高さ41メートルの巨大構造物があります。

単細胞生物から原始人まで、生物の進化を天空に伸びる一本の樹体にビッシリ貼りつめてある独創的な世界。
一つずつ見てみるとイカやアンモナイト、サソリ、全33種類のいきものがいます。
太陽虫(たいようちゅう)を入れると200体あります。万博当時はそれぞれの生物が可動式で動いていました。

 

 

ところで太陽虫とは写真のピンク色のカビのような物体の事で、球形のアメーバ生物の総称です。
淡水に住み大きさは棘を別にして50μmほど。「生命の樹」は螺せん階段の下の階から上の階に向かって
原生類時代のアメーバから哺乳類時代のゴリラやクロマニョン人へと進化していきます。しかし表しているのは
明快な「生き物進化」の模型ではなく、根源から未来に向かって噴き上げる生命のエネルギーです🌞

「いのちの樹」は生命の歴史。

生命誕生からおよそ40億年、太陽の恵みを受けてせつせつと続く物語。

 

 

 

因みにですが塔の手(角?)内部はEXPO’70当時エスカレーターで、ここから別のパビリオンへ
移動できました。現在は階段になっています。また万博閉幕後に行方不明になっていた
岡本太郎が制作した巨大な仮面「地底の太陽」は内部公開に合わせて復元されました。
復元された仮面はプロジェクションマッピングで光の演出が施されています。

 

 

約50年の歳月を経て再生した「太陽の塔」はINFINITY.

自分へのお土産に太陽の塔フィギュアを購入し自宅で愛でています。
大人になっても、ついつい買ってしまいます。

今夏のオリンピックに続き2025年の関西万博が楽しみ!

 

 

 

入館者🎁当館限定「ポストカード」をプレゼントしています。

「5」のつく日は、永井豪記念館へGO~!