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2022.09.14ブログ

⛰輪島から白馬岳を目指す!

 

胸アツ!夏山登山👒

先週のブログで「いいとこ白山~南竜ケ馬場~」を紹介しましたが、
今回は石川県のお隣り富山県長野県の境にそびえ、後立山連峰北部に位置する
白馬岳しろうまだけ)へ登山に行って、とても良かったので紹介します。
北アルプスにある白馬岳は標高2,932m、夏には多くの登山者が訪れる人気の山

 

 

白馬岳を登るには長野県側の猿倉から入山します。輪島から猿倉登山口までは🚗
のと里山海道を経由し北陸自動車道と峠道を走って、5時間程の道のりになります。
しきりに霧雨が降る中、猿倉登山口から森の林道を歩き始めて1時間。
日本三大雪渓のひとつアルピニスト憧れ「白馬大雪渓」を登ります。

 

 

大雪渓は天然のクーラー

大雪渓の入口でアイゼンを装着したらイザ!出発!!
雪面にアイゼンのグリップを効かせながら、一歩一歩丁寧に登って行きます。
落石が多いのでヘルメット必須で、もし落石があったら「ラク~!」と叫ぶそうです。
目の前の大きな力を物語る豪快な山岳地形に圧倒されます。⛰

 

 

雪面上には赤いラインが引かれており、その赤いラインを元にルートファインディングします。
ところどころ、ラインが薄くて見えない箇所もあって緊張の連続!
登り始めると傾斜がキツく息が上がります。最後の方は思わず苦笑がもれるほどの急傾斜で、
必死に食らいつきながら登りました・・・大雪渓の登りは2時間10分🎿ほど。

 

 

大雪渓を攻略した後は、足場の悪い急峻な道をひたすら登って小雪渓のトラバースです。
高度感満載のトラバースは、膝が震えるほど怖かったです。

 

 

さらにがんばって険しい岩の間を登って行くと、ようやくお花畑に出会えました。
キラ星のごとく美しく咲きほこる高山植物は萌えポイント!
ご対面のウルップソウウルップソウは白馬岳や限られた山域にしか分布しない希少種。

 

 

多種多様な高山植物

植物は自ら動くことができないので、厳しい高山の気候に適応するため
長い年月をかけて独自の進化を遂げてきました。
天空のお花畑を通り過ぎ、ガレた道を懸命に登って稜線に出ると、白いモヤの中から
白馬山荘(はくばさんそう)が姿を現しました。
白馬山荘の歴史は古く明治38年に開業され、国内最大級の山小屋で白馬岳の山頂直下にあります。
山小屋に荷物を預けて稜線をそのまま30分ほど進むと・・・

 

白馬岳山頂に到着!

登頂時間は、輪島の自宅から移動時間を含めて13時間半です。
頂上からの見晴らしは最高で、白馬岳の魅力に引き寄せられた多くの登山者が集まっていました。

 

本当にあった強力伝/【著】新田次郎

ちなみに頂上の展望指示盤は180㎏もある巨石の塊で、強力(ごうりき)の小見山正氏
人力で白馬岳山頂まで担ぎ上げたものだそうです。凄すぎる偉人伝!ひぇ~!!